牛乳・のむヨーグルト・アイスクリームの
出 来 る ま で

搾 乳
100%地元の酪農家が育てた乳牛から搾った牛乳を使用します

受 乳
早朝、味楽工房の受乳タンクまでタンクローリーで輸送します

奥入瀬MILK   奥入瀬のむヨーグルト   アイスクリーム
加 熱
均質化するために原料乳を調合タンクで約60℃になるまで加熱します。
加熱すると均質化しやすくなります。
  調合・過熱
原料乳を加熱しながら、脱脂粉乳・液糖・オリゴ糖を調合して、約60℃になるまで加熱します。
  調合・過熱
原料乳に脱脂粉乳・糖類・全卵等を調合して、約60℃になるまで加熱します。
   
均質化
ホモゲナイザーという機械で圧力をかけて、脂肪と水分が分離しにくいようにする。
  均質化
ホモゲナイザーにかけて、全体の成分を均等にします。
  均質化
ホモゲナイザーにかけて、全体の成分を均等にします。
   

殺 菌
牛乳を低温でゆっくり殺菌します。
こうすることによって、牛乳本来の風味・栄養分が損なわれません。

 

殺 菌
80℃・30分殺菌します。
培養したとき、乳酸菌だけが増殖するようにします。

 

殺 菌
70℃・30分殺菌します。

   
充 填
150mlボトルと900mlボトルにで牛乳が熱いまま充填機で充填します。
  培 養
乳酸菌が生育しやすい温度まで冷却してから、フラスコで培養した乳酸菌を植菌して培養します。
  冷 却
タンクの周りに冷却水をまわして冷却し、10℃以下になったらバニラ香料を添加します。
   
冷 却
0〜2℃の水が循環している水槽に入れて冷却します。
  冷 却
培養が終わったら、今度は一気に冷やして、乳酸菌の増殖を抑えます。
  エージング
タンクの攪拌を止めて、完成した「アイスの素」を一晩冷却したまま寝かせます。
   
出 荷
ボトルにシールを貼って、賞味期限を表示して完成です。
  充 填
150mlボトルと750mlボトルに充填機で充填します。
  フリージング
アイスクリームフリーザで冷やしながら攪拌してクリーム状にします。
   
 
  出 荷
ボトルにシールを貼って、賞味期限を表示して完成です。
  充 填
フリーザーからクリームを取り出して充填機に入れて100mlのカップに充填します。
   
     

急速冷凍
−30℃の冷凍庫に入れて、急速冷凍します。

     
      出 荷
ラベルを貼って完成です。
     

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